iPhone8 へ機種変更 格安SIMの方が安いか? Softbank vs 格安SIM 2年間の合計額比較

<iPhone8 64G 料金比較 2年間> 5GB+5分かけ放題

■Softbankへ乗り換えた場合 (おとくケータイ.net)

月額 2年間計
Softbank iPhone8 64GB SIMロック版 3,930 94,320
Softbank 機種代金値引き -1,800 -43,200
Softbank スマ放題ライト 2,160 51,840
Softbank データ定額パック 5GB 5,400 129,600
Softbank 月月割 -3,210 -77,040
Softbank のりかえ下取り iPhone6S -720 -17,280
  合計 138,240

 ■DTI SIM (格安SIM)へ乗り換えた場合

月額 2年間計
AppleStore iPhone8 64GB SIMフリー版 78,800
AppleStore 下取り価格 iPhone6S -23,000
DTI 音声プラン 5GB 2,074 49,766
DTI 5分かけ放題 842 20,218
  合計 125,784
差額 = Softbank – DTI SIM 12,456

2年間の合計料金のみの比較では、ソフトバンクの最安クラスの販売店である おとくケータイ.net で購入するよりも、AppleStoreでiPhone8を購入して格安SIMである DTI SIM を契約した方がトータルで12,456円安くなります。

料金以外での違い

Softbankは2年縛り、格安SIM(DTI SIM)は最低利用期間12か月

Softbankの場合には、2年ごとの2か月間の契約更新月以外に解約すると9800円の契約解除料が発生します。
一方、格安SIM(DTI SIM)では、契約から12か月以内に解約する場合のみ9800円の契約解除料が発生しますが、それ以降はいつ解約しても契約解除料は発生しません。

Softbank-SIMロック版 or SIMフリー版

海外旅行に行く場合など、現地でSIMカードを購入することで通信費が大幅に安くなるのですが、Softbankで購入したiPhone8はSIMロックが掛かっているためSoftbank以外のSIMカード(回線)を利用することが出来ません。高額な海外パケットプランを利用することになってしまいま増す。

AppleStoreで購入したSIMフリー版ならば、国内でも海外でも好きなSIMカード(回線)を利用出来ますので、海外旅行先で現地の通信会社のSIMカードを購入することで大幅に通信費を節約できます。

ただし、Softbank版iPhone8でも、契約から6ヶ月を過ぎるとSIMロックを解除してもらうことは可能です。