iPhoneは多機能であるぶん、フリーズなどもよく起こります。もしアプリ使用中や電話中にフリーズが起きてしまったら、とても焦ってしまいますが、対処法を前もって知っておき、いざとなった時に落ち着いて対応したいものです。
iPhoneがフリーズした時の対処法その①
iPhoneがフリーズした時には、まずホームボタンを数秒間押してアプリの強制終了をします。負荷がかかっていてフリーズが起きた時に効果的な方法です。アプリが強制終了できたときは、スリープボタンを長押しして電源を一度オフにしてから、もう一度電源を入れ直して様子を見ます。
iPhoneがフリーズした時の対処法その②
アプリが強制終了できない、またはホーム画面から既にフリーズしているような場合には、スリープボタンを長押しして電源を切ることを試します。ここで切れないとなると、再起動を試します。その際はホームボタンとスリープボタンを同時に15秒以上押し続け(アップルのマークが出るまで)ます。ホームに戻ったら一度電源を切って待機し、再び入れ直します。
再起動が出来ないとなると、リカバリーモードでの強制復元を行うことになります。やはりホームボタンとスリープボタンを使って、電源が切れるまで押し続けます。電源も切れない場合はコネクターケーブルでiTunesと接続し、画面の指示にそって復元を行います。
フリーズ時でも落ち着いて対処をすることが重要
このように、フリーズも種類によって色々な対処方法があります。もし固まってしまっても、故障をしていると一概に言うことはできません。アプリの起動などがフリーズの原因である場合も多いので、その都度適切なリセットの方法を試すことで、冷静に対処していきたいものですね。